ネクストワンの評判は?口コミやサービスの特徴、利用手順を解説
更新日:2026年01月03日

この記事では、ネクストワンのファクタリングの評判とサービスの特徴を詳しく解説します。また、ネクストワンを利用するメリットおよびデメリット、利用手順や必要書類も紹介します。ファクタリング会社選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ネクストワンの評判
ネクストワンは、ファクタリング会社の1つです。ファクタリング会社を選ぶにあたっては、利用者の評判も重要な判断材料になります。
ファクタリングは会社によって利用条件が異なりますが、手数料や現金化までの日数といった詳細は、ホームページに明記されていないこともあります。そのため、「悪徳業者ではないか」「適正な条件で契約してもらえるか」と、不安になる方もいるでしょう。
ここでは、ネクストワンの評判がわかる、良い口コミと悪い口コミを紹介します。
良い口コミ
ネクストワンの良い口コミは、以下のとおりです。
【ネクストワンの良い口コミ】
- 手数料が安かった
- 丁寧に対応してもらえた
- 親身に話を聞いてもらえた
- 債権の現金化だけでなく、資金繰りの相談にものってもらえた
ネクストワンの良い口コミには、手数料の安さを挙げる声がありました。ネクストワンは、他社からの乗り換えキャンペーンを実施していることもあります。キャンペーンを上手に活用すれば、手数料を大幅に抑えた利用ができるケースもあるようです。
また、良い口コミでは、担当者の対応の良さを挙げる声も多く聞かれました。丁寧な対応を受けられることはもちろん、今後の資金繰りなどを相談できる点も好感されています。
悪い口コミ
ネクストワンの悪い口コミは、以下のとおりです。
【ネクストワンの悪い口コミ】
- 手数料が高く感じた
- 提出書類が多かった
ネクストワンの悪い口コミには、手数料の高さを挙げる声が聞かれました。ただし、手数料が高く感じたものの、スピーディーに現金化してもらえたため許容範囲との感想も見られました。
また、提出書類が多かったと感じている利用者もいます。こちらも、素早い現金化のためには仕方がないとの声もあり、大きな問題と捉えられていないケースが多いようです。
ネクストワンの基本事項
| 項目 | 詳細 |
| 運営会社 | 株式会社ネクストワン |
| 所在地 | 東京都千代田区内神田3-24-4 9STAGEkanda 6F |
| 事業内容 | ファクタリング事業 |
| 手数料 |
|
| 利用可能金額 | 30万円~ |
| 入金までの期間 | 最短即日 |
| 必要書類 |
【面談時】
【契約時】
|
| 債権譲渡登記の要否 | 原則必要 |
| 個人事業主の利用 | 不可 |
| オンライン契約 | 可能 |
ネクストワンの手数料は、3社間取引が1.5%~7%、2社間取引は5%~10%です。ファクタリングの手数料相場は、3社間ファクタリングで1~9%、2社間ファクタリングで10~30%であるため、ネクストワンは相場より低い手数料でサービスを提供しているファクタリング会社といえるでしょう。ちなみに、ネクストワンで100万円の売掛金を2社間ファクタリングで契約した場合、手数料は5万円(100万円✕5%)から10万円(100万円✕10%)の間になり、受取額は90万円(100万円ー10万円)から95万円(100万円ー5万円)の間になります。
ネクストワンでは設立以来、中小企業向けの経営コンサルティングもしてきました。そのため、ファクタリングによる現金の調達はもちろん、必要に応じて経営に対してもアドバイスします。
ネクストワンのサービスの特徴
ネクストワンのサービスの特徴には、以下があります。
- 2社間ファクタリングと3社間ファクタリングを選べる
- 資金調達成功率が高い
- 医療系のファクタリングに対応している
それぞれを詳しく見ていきましょう。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングを選べる
ネクストワンは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応しています。そのため、会社の現状に合わせて、より使いやすいほうを選べます。
2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの特徴は、以下のとおりです。
| 2社間ファクタリング | 3社間ファクタリング | |
| 手数料 | 高め | 低め |
| 契約に関わる会社の数 | 2社 | 3社 |
| 現金化までの日数 | 短め | 長め |
2社間ファクタリングは、ファクタリング会社と利用者で契約をする方式です。そのため、売掛先にファクタリングの利用を知られずに済みます。3社間ファクタリングよりも手数料は高くなるケースが多いですが、売掛先に知られずにスピーディーに現金を調達したい方に適した方法といえます。
3社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社、売掛先の3社で契約をする方式です。現金化までの日数は長めですが、手数料は安く抑えられる傾向があります。売掛先の協力を得られる場合や、コストをできるだけ抑えたい場合は、3社間ファクタリングを検討しましょう。
参考)ファクタリングとは
資金調達成功率が高い
資金調達成功率が高い点も、ネクストワンの特徴です。
公式ホームページによると、ネクストワンの資金調達成功率は96%です。法人向けの銀行融資における審査通過率が50~60%程度であることを考えると、ネクストワンは資金調達の可能性が高いといえます。
赤字決算や債務超過がある方、税金を滞納している方など、融資による資金調達が難しい方も、ネクストワンであれば現金を用意できる可能性があります。
医療系のファクタリングに対応している
医療系のファクタリングにも対応しており、多くの実績がある点もネクストワンの特徴です。
医療系のファクタリングには、診療報酬ファクタリングと介護報酬ファクタリングがあります。診療報酬ファクタリングでは診療報酬債権、介護報酬ファクタリングでは介護報酬債権を売却し、売却代金を受け取ります。
医療系のファクタリングも、仕組み自体は通常のファクタリングと変わりません。ただし、売掛先が国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金といった公的機関になる点が、通常のファクタリングと大きく異なります。そのため、ファクタリング会社によっては取扱いがない場合もあります。
病院や介護施設などで資金繰りに困った場合にも、ネクストワンは有力な選択肢となるでしょう。
参考)医療ファクタリングとは
ネクストワンを利用するメリット
ネクストワンを利用する主なメリットには、以下が挙げられます。
- 最短即日で現金化できる
- 少額の債権でも買取できる
- オンラインで契約を完結できる
それぞれを詳しく解説します。
最短即日で現金化できる
ネクストワンのメリットの1つは、最短即日で債権の現金化が可能な点です。
必要書類を提出してから、1時間程度で審査が完了します。審査に通過した場合には、契約へと進み、速やかに資金が入金されます。
ファクタリング会社によっては、最短でも翌日の現金化になる場合もあるため、できるだけ早く現金を用意したいと考えているときには、有力な選択肢となるでしょう。
少額の債権でも買取できる
少額の売掛債権でも買い取ってもらえる点も、ネクストワンのメリットです。
ネクストワンでは、30万円の債権から買取可能です。ファクタリング会社によっては、100万円以上の債権を取引対象としている場合もあります。そのようなファクタリング会社では、額面が小さな売掛債権は、そもそも申し込みができません。
ネクストワンは、額面が小さい売掛債権を頻繁に取り扱うような中小企業でも、利用しやすいファクタリング会社といえるでしょう。
オンラインで契約を完結できる
ネクストワンのもう1つのメリットが、オンライン契約に対応している点です。申し込みから契約までをオンライン上で完結できるため、手続きの手間を抑えられます。
また、仕事が忙しく対面での手続きが難しい方や、地方に拠点を置いており東京での手続きが難しい方も、ネクストワンであればスムーズな資金調達を実現できるでしょう。
なお、ネクストワンの電子契約には、クラウドサインを使用しています。クラウドサインは、官公庁や金融機関も利用しているオンライン契約のため、セキュリティ面でも安心して利用できます。
ネクストワンを利用するデメリット
ネクストワンを利用する主なデメリットは、以下のとおりです。
- 個人事業主は利用できない
- 額面が大きい債権の現金化には時間がかかることがある
- 原則として債権譲渡登記が必要
- 土日の資金調達には利用できない
それぞれを詳しく解説します。
個人事業主は利用できない
ネクストワンのデメリットの1つが、個人事業主は利用できない点です。
ネクストワンは、法人専用のファクタリング会社です。そのため、個人事業主やフリーランスの方は申し込みができないことは覚えておきましょう。
個人事業主やフリーランスでファクタリングを利用したい場合には、ネクストワン以外のファクタリング会社を探してください。
額面が大きい債権の現金化には時間がかかることがある
ネクストワンのもう1つのデメリットは、額面が大きい債権の現金化に時間がかかることがある点です。
ネクストワンでは、買取債権額の上限は設けていません。そのため、額面が大きな売掛債権の買取も可能です。一方で、ネクストワンは最短即日での現金化を可能としていますが、5,000万円以上の債権は審査に時間がかかるケースがあります。
実際に、どのくらいの日数で現金化できるかは、審査によって決定します。5,000万円以上の大きな売掛債権を売却したいときには、スケジュールに余裕をもって手続きを進めることが肝心です。
原則として債権譲渡登記が必要
原則として債権譲渡登記が必要となる点も、ネクストワンを利用する際のデメリットの1つに挙げられます。債権譲渡登記とは、債権が譲渡されたことを証明するための登記です。
ファクタリングは、ファクタリング会社が売掛債権を買い取り、利用者に代金として現金を支払う仕組みです。万が一、買い取った債権が二重譲渡された場合には、資金を回収できなくなるおそれがあるでしょう。そのため、ネクストワンでは二重譲渡を防ぐために、原則として債権譲渡登記を求めています。
債権譲渡登記を行うと、登記費用として7,500円または1万5,000円の登録免許税がかかります。加えて、登記手続きを司法書士などに依頼した場合には、報酬も必要になることは押さえておきましょう。
なお、ネクストワンでは、債権譲渡登記がなくても対応してもらえるケースもあります。債権譲渡登記について要望がある場合には、相談をしてみても良いでしょう。
土日の資金調達には利用できない
ネクストワンの営業時間は平日9:00~19:00です。そのため、土日や祝日にファクタリングで資金調達したい場合には活用できません。平日以外でファクタリングを利用したい方は土日ファクタリングから探すのが良いでしょう。
ネクストワンの利用手順
ネクストワンの利用手順は、以下のとおりです。
- 相談・問い合わせ
- 面談・審査
- 契約
- 入金
ネクストワンの利用を検討している場合、まずは電話か電子メールで問い合わせをしましょう。利用を申し込むと、面談と審査に進みます。面談は、オンラインでもできます。遠方に拠点がある場合には、郵送や電子メール、FAXによる書類の提出が可能です。
審査が終了し、提示された買取条件に問題がない場合は契約をします。契約後に、指定した銀行口座に現金が入金されます。
ネクストワンの利用で必要な書類
ネクストワンでは、審査時と契約時にいくつかの書類の提出が必要です。スムーズに手続きを進めるには、あらかじめ必要書類を確認し、準備しておきましょう。
審査と面談で必要な書類は、以下のとおりです。
| 審査で必要な書類 | 契約に必要な書類 |
|
|
審査を受ける際は、複数の書類が必要です。できるだけ早く現金を調達したいときには、不備がないよう揃えて、手続きを進めましょう。
ネクストワン評判まとめ
ネクストワンは、手数料の安さや現金化までのスピード、担当者の対応が評判のファクタリング会社です。必要書類が多く大変との声も聞かれましたが、スピーディーな現金化のためには許容範囲内のようです。
ネクストワンでは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応しています。医療系のファクタリングの実績が多い点や、30万円の少額債権から買取可能な点からも、幅広く使いやすいファクタリング会社といえるでしょう。ただし、個人事業主は利用できない点には、注意が必要です。
ネクストワンでは、審査時と契約時にいくつかの書類の提出を求めています。スムーズな現金化を希望するのであれば、必要書類を事前に確認し、準備したうえで手続きを進めましょう。
ネクストワン以外のファクタリングと比較検討したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
このメディアの監修者

元吉 孝子 元吉孝子税理士事務所 代表
大学卒業後、一般事業会社の経理部門にてキャリアをスタート。その後、大手会計事務所にて15年間、医療機関に特化した会計・税務支援に従事し、開業から法人化、事業承継、相続対策まで、クライアントに寄り添う伴走者として経験を積む。
その後、千代田区の税理士法人に勤務し、EC事業や個人の相続案件に携わる。平成30年11月20日に税理士登録後も同法人でパートナー税理士を務め、通算16年間の勤務を通じて幅広い分野の専門知識を習得。
これまでの30年以上の経験を活かし、現在は自身の会計事務所を開設。お客様一人ひとりの視点に立ち、共に課題を解決していくことを目指している。
運営企業
当社、株式会社フリーウェイジャパンは、1991年に創業した企業です。創業当初から税理士事務所・税理士法人向けならびに中小事業者(中小企業および個人事業主)向けに、会計ソフトなどの業務系システムを開発・販売しています。2017年からは、会計・財務・資金調達などに関する情報を発信するメディアを運営しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社フリーウェイジャパン |
| 法人番号 | 1011101045361 |
| 事業内容 |
|
| 本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目5階 |
| 所属団体 | 一般社団法人Fintech協会 |
| 顧問弁護士 | AZX総合法律事務所 |






