INVOYカード払いの評判・口コミは?対応するクレジットカードも紹介

更新日:2025年11月17日

INVOYカード払い 評判

INVOYカード払いには、「資金繰りに困ったときに役立った」のように良い評判がある一方で、「自分のクレジットカードに対応していない」などの声も聞かれます。そこで、メリットとデメリットを比較して利用するか判断しましょう。本記事では、INVOYカード払いの評判や利用する流れについて詳しく解説します。

目次

INVOYカード払いの評判・口コミ

INVOY(インボイ)カード払いについて、さまざまな評判・口コミが存在します。ここで、良い評判(ポジティブな口コミ)と悪い評判(ネガティブな口コミ)について確認していきましょう。

良い評判・ポジティブな口コミ

INVOYカード払いに関する良い評判やポジティブな口コミは、主に以下のとおりです。

  • 資金繰りに困ったときに支払いまでの日数を延長できて助かった
  • 取引先に対する支払いの業務負担を今までより抑えられるようになった
  • 請求書をアップロードするだけですぐに使えた
  • 取引先にカード払いの使用を知られずに済んだ
  • 個人事業主でも利用できた
  • 使用するたびにクレジットカードのポイントが貯まるのが嬉しい

INVOYカード払いについてポジティブな口コミが存在する理由については、「INVOYカード払いを利用するメリット」で詳しく解説します。

悪い評判・ネガティブな口コミ

INVOYカード払いの悪い評判、ネガティブな口コミは主に以下のとおりです。

  • 3%の手数料負担が自分には重たく感じる
  • 急ぎの支払いには間に合わせられなかった
  • 利用したことで、通常のクレジットカード払いで支払える額が減ってしまった
  • 自分の利用しているクレジットカードには対応していなかった

INVOYカード払いにネガティブな口コミも存在する理由については、「INVOYカード払いを利用するデメリット」で詳しく解説します。

INVOYカード払いとは

INVOYカード払いとは、請求書をクレジットカードで決済できる請求書カード払いサービスです。公式HPの情報によると、INVOYカード払いの累計取扱高は100億円を超えています(2025年9月20日確認)。

事業を営むうえで必要なさまざまな支払いについて、最大60日間後ろ倒しにできる点がINVOYカード払いの特徴です。請求書をアップロードしてクレジットカード決済すると、取引先への銀行振込が3営業日以内に実行されます。

本来、取引先から請求書を受け取ったら、期日までに代金を支払わなければなりません。一方、INVOYカード払いはカード決済を利用したサービスのため、クレジットカードの引き落とし日までは手元の現金が減りません。

INVOYのサービス概要・運営会社

INVOYカード払い(請求書のカード払い)は、FINUX株式会社が運営する「INVOY」のサービスのひとつです。

INVOYには、請求書のカード払い以外にも請求書管理サービスがあります。請求書管理サービスは、無料で請求書を発行できる点や、スマートフォンにも対応している点、受け取った請求書を自動データ化できる点などが特徴です。

なお、関連した商品として、法人カードのINVOYカード(JCBブランド)があります。最短3時間でバーチャルカードが発行される点や、発行手数料・年会費がかからない点、利用方法次第でINVOYカード払いにかかる手数料に使えるクーポンが発行される点などが特徴です。

INVOYカード払い(請求書カード払い)とファクタリングの違い

INVOYカード払いなどの請求書カード払いは、ファクタリングとは異なるサービスです。主な違いとして手数料の水準が挙げられます。

ファクタリングとは、取引先に対して有する売掛債権をファクタリング事業者に売却することで、額面から手数料を引いた分を資金調達できるサービスのことです。ファクタリング事業者とのみ契約を締結する2者間ファクタリングと、取引先も交えて契約する3者間ファクタリングがあります。

利用する事業者やファクタリングの種類によっても異なりますが、ファクタリングの手数料は売却する債権額に対して2〜15%程度です。それに対して、一般的に請求書カード払いは請求書の額に対して3%前後がかかります。

また、ファクタリングは「売掛金」を売却して期日よりも「早く」に資金を受け取る手段です。それに対し、請求書カード払いは「買掛金」をクレジットカードで決済することで期日よりも支払いを「先延ばしする」ための手段である点も異なります。

参考)ファクタリングとは?

参考)請求書カード払いとは?おすすめ比較

INVOYカード払いの料金体系

INVOYカード払いを利用する際にかかる手数料は、金額によって異なります。

手数料は、支払額に対して原則として3.0%(消費税非課税)です。初期費用や月額費用などはかかりません。

たとえば、取引先からの請求額20万円に対してINVOYカード払いを利用した場合、手数料額は6千円(20万円 × 3.0%)です。ただし、請求額が1万円未満の場合は、一律で300円がかかります。

なお、時期によっては初めて利用する方向けにキャンペーンを実施していることもあるでしょう。一定期間手数料を抑えられる可能性があるため、あらかじめ公式HPなどで確認してください。

INVOYカード払い対応のクレジットカード

INVOYカード払いに対応しているクレジットカード(デビットカード・プリペイドカード含む)は、以下のとおりです。

  • JCB
  • VISA
  • Mastercard

ただし、JCBブランドで発行されたプリペイドカードや海外で発行されたカードには対応しておりません。また、利用するカードによっては事業目的での使用ができないこともあるため注意が必要です。

INVOYカード払いを利用するメリット

INVOYカード払いを利用するメリットは、主に以下のとおりです。

  • 資金繰りの改善につながる
  • 事務負担を軽減できる
  • スムーズに利用できる
  • 取引先に知られずに利用できる
  • 幅広い事業者が利用できる
  • 利用の都度ポイントを貯められる

それぞれ解説します。

資金繰りの改善につながる

資金繰りの改善につながる点が、INVOYカード払いを利用するメリットです。

たとえば、取引先からの入金が遅れていると、手元資金が不足して期日までに必要な支払いができないことがあるでしょう。そんなときにINVOYカード払いを利用すれば、支払期日を遅らせられます。その間に入金が遅れている売掛金を回収したり、ほかの取引先からの入金を受けたりすれば資金不足を補えるため、必要な支払いにも対応が可能です。

また、コストの高騰で仕入代金や経費が想定していたよりも高くなり、手元資金では支払いが困難な場合でも、INVOYカード払いを利用して期日を遅らせれば、銀行融資に頼らなくても支払いに間に合わせられる可能性が高まるでしょう。

事務負担を軽減できる

INVOYカード払いを利用することが事務負担の軽減につながることも、メリットとして挙げられます。

複数の取引先を抱えていると、特に経理担当者に負担がかかるでしょう。たとえば、A社の期日は毎月10日、B社は20日、C社は末日などと設定されていると、基本的に月3回は銀行振込の手続きをする日を確保しなければなりません。また、1か月にキャッシュが減る場面が何度もあるため、資金繰りの管理にも手間がかかるでしょう。

INVOYカード払いを利用すれば、期日がバラバラでも基本的に毎月同じタイミングでキャッシュが減少します。クレジットカード会社で決められている「引き落とし日」に口座からまとめて引き落とされるためです。

スムーズに利用できる

スムーズに利用できる点も、INVOYカード払いを利用するメリットです。

INVOYカード払いでは、財務審査がありません。また、申し込みにあたって用意しなければならないものは、請求書とカードのみです。

そのため、決算書や試算表などを揃えたうえで審査を経なければならない銀行融資と比べて、INVOYカード払いなら素早くサービスを利用できます。ただし、クレジットカード会社のルールにしたがって利用を断られることはある点に注意が必要です。

取引先に知られずに利用できる

取引先に知られずにサービスを利用できる点も、INVOYカード払いのメリットです。

請求書払いは基本的に資金繰りを改善するサービスのため、利用していることを取引先に知られると「資金繰りが安定していないのかな?」と疑問を持たれる可能性があります。自社の資金繰りが安定していない情報が広まると、今後の取引に悪影響を及ぼしかねません。

INVOYカード払いを利用する場合、代金を振り込む際の名義は自分で指定できます。そのため、利用時に今までと同じ名義を指定しておけば、相手に請求書カード払いの利用を知られることはないでしょう。

幅広い事業者が利用できる

幅広い事業者が利用できる点も、INVOYカード払いのメリットです。

INVOYカード払いは、事業者であれば法人でも個人事業主でも利用できます。また、財務審査がない分、財務内容を理由に融資を断られた事業者でも利用できるでしょう。

さらに、INVOYカード払いは請求書の支払いだけでなく、事務所の家賃・光熱費、業務委託費・工賃などにも幅広く対応しています。社会保険料の納入告知書があれば、社会保険料の支払いにまで対応している点もメリットです。

利用の都度ポイントを貯められる

利用するたびにクレジットカードのポイントを貯められる点も、INVOYカード払いのメリットです。INVOYカード払いはクレジットカードを利用するサービスのため、支払額に対して一定率をかけたポイントが貯まります。

貯まるポイントは、利用しているクレジットカードによってさまざまです。たとえば、還元率が1%のクレジットカードを利用していれば、30万円の代金に対してINVOYカード払いを利用した際に3000ポイント貯まります。

FINUX株式会社が日本ビジネスリサーチに委託して実施した調査(※)によると、調査対象者のうち約84%がINVOYカード払いについて「カードのポイントを貯めやすいと思う」と回答しています。

※対象者:請求書カード払いサービスに興味がある経営者335名、2023年9月13日〜9月14日に実施

INVOYカード払いを利用するデメリット

INVOYカード払いを利用するデメリットは、主に以下のとおりです。

  • コストがかかる
  • タイミング次第で支払期限に間に合わないことがある
  • 対象月におけるクレジットカードの利用可能額が減る
  • アメリカン・エキスプレス(アメックス)に対応していない

それぞれ解説します。

コストがかかる

利用するたびにコストがかかる点は、INVOYカード払いのデメリットです。

INVOYカード払いを利用すると、原則として支払額に対して3%の決済手数料がかかります。たとえば、50万円を支払うための請求書にINVOYカード払いを利用した場合、決済手数料は1万5千円です。

そのため、資金繰りを改善するためにINVOYカード払いを利用しても、頻度が多い場合や支払いが高額な場合は、かえって手数料の支払負担が重くなるでしょう。ただし、ファクタリングやほかの請求書払いサービスの手数料と比べると、負担が軽く済む可能性はあります。

タイミング次第で支払期限に間に合わないことがある

利用するタイミング次第で、取引先の設定する支払期限に間に合わないことがある点もデメリットです。

INVOYカード払いを利用する際、最短当日から最長30日後までで振込日を設定できます。ただし、申込時間や曜日などによっては当日の振込に対応できない可能性があるため注意が必要です。

また、INVOYに今まで登録されていない場合や未ログインの場合は、申し込んでから3営業日以内に取引先の口座へ振り込まれます。今まで利用したことがないと、直前の期日には間に合わない可能性がある点を理解しておきましょう。

対象月におけるクレジットカードの利用可能額が減る

INVOYカード払いを利用すると、対象月におけるクレジットカードの利用可能額が減る点もデメリットです。

所有するクレジットカードごとに、利用できる上限金額(利用可能額)が定められています。INVOYカード払いを利用すると、その分登録したクレジットカードを利用したことになることを理解しておかなければなりません。

INVOYカード払いの利用額が大きいほど、登録したクレジットカードを使って通常のショッピングなどに使える額が少なくなります。また、請求書の額が高額でクレジットカードの利用可能額を超える場合には、そもそもINVOYカード払い自体を利用できません。

なお、INVOYカード払いを利用する場合は、請求書の額が1枚のクレジットカードの利用可能額を超えても複数のカードを組み合わせて支払えることがあります。ただし、JCBのクレジットカードは複数枚のカード払いに対応していない点や、最大5枚のカードまでしか組み合わせられない点に注意が必要です。

アメリカン・エキスプレス(アメックス)に対応していない

INVOYカード払いは、アメリカン・エキスプレス(アメックス)やDiners Club(ダイナーズクラブ)などのクレジットカードに対応していない点も、デメリットです。対象外のクレジットカードをメインカードとして利用している場合は、利用可能な別のクレジットカードで登録するか、新たにクレジットカードを発行することを検討しなければなりません。

なお、JCB・VISA・Mastercardであれば、個人で利用しているクレジットカードでも基本的にINVOYカード払いに利用できます。ただし、ビジネスとプライベートを区別するために、極力ビジネスカードで登録したほうが良いでしょう。

INVOYカード払いを利用する流れ

一般的に、INVOYカード払いを利用する際の流れは以下のとおりです。

  • アカウント登録
  • 取引先から請求書を受け取る
  • 請求書の情報を登録する
  • 決済後指定口座に金額が振り込まれる
  • カード会社から引き落とされる

ここから、各手順の内容を解説します。

1. アカウント登録

INVOYカード払いを利用するには、まずアカウントを登録しなければなりません。公式サイト上の「いますぐ無料登録」などのボタンをクリックしてください。

登録時には、メールアドレス・パスワード・電話番号の入力が必要です。入力したら、「登録する」を押します。Google・LINE・Apple・Yahoo! JAPAN IDのアカウントを使った登録も可能です。

また、メニューの「設定>支払い」で、利用するクレジットカードや振込依頼人名などの情報を事前に入力できます。ポイント還元率や支払管理のしやすさなどを考慮して登録するカードを決めましょう。

2. 取引先から請求書を受け取る

商品を購入する、サービスを利用するなどの商取引をしたら、取引先から請求書を受け取ります。

受取時に、請求額や期日などをチェックしておきましょう。双方で認識にズレがある場合や必要な情報が記載されていない場合は、あらかじめ取引先への確認が必要です。

なお、近年は紙の請求書の代わりに、電子データで請求書を受け取るケースもあります。

3. 請求書の情報を登録する

受け取った請求書に対してINVOYカード払いを利用する場合は、マイページにログインして支払情報を設定しましょう。支払額・支払日・振込先などの情報を入力します。

請求書をスキャンしてアップロードすれば、入力する手間の短縮が可能です。PDFなどの電子データで受け取っている場合も、そのままアップロードして対応できます。

各項目の入力を終え「振込内容を確認する」をクリックしたら、振込先・カード情報・振込人名などに間違いがないか確認しましょう。

4. 決済後指定口座に金額が振り込まれる

支払情報を登録後に「支払いを確定する」をクリックし、請求額と手数料分のクレジットカード決済が完了したら、指定口座に請求額分が振り込まれます。従来のように、自分で取引先に請求額を銀行振込する必要はありません。

振込時の名義はあらかじめ指定した振込依頼人名(カナ)で、振込指定日もしくは決済日から3営業日以内に相手に振り込まれます。

5. カード会社から引き落とされる

振込後、クレジットカードの引き落とし日に対象金額が引き落とされます。たとえば、締め日が翌月5日で引き落とし日が翌々月3日のケースで、9月10日にINVOYカード払いを利用すると引き落とし日は11月3日です。

なお、支払額に加えて手数料も引き落とされる点に注意しましょう。100万円利用した場合の引き落とし額は100万円ではなく、103万円です(手数料率3%で計算)。

INVOYカード払い以外の請求書カード払いサービス

INVOYカード払い以外にも、以下のような請求書カード払いサービスがあります。

  • フリーウェイ請求書カード払い
  • DGFT請求書カード払い
  • ラボルカード払い
  • JCB請求書カード払い
  • 支払い.com
  • 1click後払い

フリーウェイ請求書カード払い

フリーウェイ請求書カード払いは、フリーウェイフィナンシャル株式会社が運営する請求書カード払いサービスです。JCB・VISA・Mastercardのクレジットカードを使って、請求書の支払いを最長60日間延長できます。

スムーズに対応できる点が、フリーウェイ請求書カード払いのメリットです。即日振込実績は95%を占めています。

さまざまな支払いに利用できる点もメリットです。法人の場合、社会保険料や労働保険料の納付にも対応しています。

さらに、手数料が支払額に対して2.7%である点もメリットです。ほかのサービスと比較して、コストを抑えられる可能性があります。

なお、Diners Clubやアメックスのクレジットカードでは利用できない点に注意しましょう。

参考)フリーウェイフィナンシャル株式会社「フリーウェイ請求書カード払い 公式HP」

DGFT請求書カード払い

DGFT請求書カード払いは、株式会社デジタルガレージが運営する請求書カード払いサービスです。当日から利用可能で、最大60日間支払期日を延長できます。

DGFT請求書カード払いを利用した際にかかる手数料は、原則として利用額に対して3%(税別)です(※)。ただし、振込依頼金額が10,000円未満の場合は一律300円(税別)がかかります。

JCB・VISA・Mastercard・Diners Club・SAISON CARDのクレジットカードに対応している点が、DGFT請求書カード払いのメリットです。幅広いブランドに対応しているため、自分がメインで使っているクレジットカードで利用できる可能性があります。Diners Club以外は、海外発行のカードは利用できません。

また、運営会社が東京証券取引所のプライム市場に上場しており、一定の信頼感がある点もDGFT請求書カード払いを利用するメリットです。プライム市場に上場するためには、株主数(800人以上)・時価総額(250億円以上)・純資産額(連結純資産額が50億円以上)などの要件を満たしていなければなりません。

なお、幅広いクレジットカードに対応していてもアメックスは対象外である点や、個人事業主が発行した請求書に対しては利用できない点などに注意が必要です。

※キャンペーン期間中、手数料率が異なる場合あり

参考)株式会社デジタルガレージ「DGFT請求書カード払い 公式HP」

ラボルカード払い

ラボルカード払いは、株式会社ラボルと株式会社オリエントコーポレーションが共同で運営している請求書カード払いサービスです。JCB・VISA・Mastercardのクレジットカードを使って、請求書の支払期日を最長60日間延長できます。

利用にあたって一定の安心感がある点が、ラボルカード払いを利用するメリットです。株式会社ラボルの親会社である株式会社セレスや、株式会社オリエントコーポレーションは、東京証券取引所のプライム市場に上場しています。

一方で、手数料がほかの請求書カード払いと比べて高くなる可能性がある点に注意が必要です。VISA・Mastercardを使用した場合、手数料は支払額に対して3%ですが、JCBを利用した場合には支払額に対して3.5%の手数料がかかります。

参考)株式会社ラボル「ラボルカード払い 公式HP」

JCB請求書カード払い

JCB請求書カード払いは、株式会社ジェーシービーと株式会社デジタルガレージが共同で運営する請求書カード払いサービスです。期日が月末の請求書の場合、支払いを実質約40日間延長できます。

手数料が請求額に対して2.98%で、ほかの請求書カード払いサービスよりも低コストで利用できる点がメリットです。ただし、振込金額が1万円以下の場合には、一律で330円(税込)の手数料が発生します。

また、3Dセキュアや2段階認証などが整っている点もJCB請求書カード払いを利用するメリットです。セキュリティが整っている分、安心して利用できるでしょう。

一方で、JCBグループのカード発行会社が提供するカードのみが利用対象である点に注意が必要です。JCBでもパートナーカード発行会社が発行するカードは利用できません。

参考)株式会社ジェーシービー「JCB請求書カード払い 公式HP」

支払い.com

支払い.comは、東京証券取引所プライム市場に上場する株式会社クレディセゾンと、法人決済サービスを営む株式会社UPSIDERが共同で運営する請求書カード払いサービスです。請求書の支払いを最大60日間延長できます。

幅広い支払いに利用できる点が、支払い.comのメリットです。法人向けに、労働保険料の支払いにも対応しています。

また、JCB・VISA・Mastercard・SAISON CARDなど、さまざまなクレジットカードで利用できる点も支払い.comのメリットです。クレディセゾンや三菱UFJニコスが発行しているものであれば、アメックスのクレジットカードでも利用できます。

一方で、支払額に対して4%の手数料がかかる点に注意が必要です。ほかの請求書カード払いと比べて、手数料が高くなる可能性があります。

参考)株式会社UPSIDER「支払い.com 公式HP」

1click後払い

1click後払いは、フィナンシャルクラウド事業やペイメント事業を営む株式会社ROBOT PAYMENTが運営する請求書カード払いサービスです。株式会社ROBOT PAYMENTは、東京証券取引所グロース市場に上場しています。

スムーズに資金繰りに関する悩みを解決できる点が、1click後払いのメリットです。最短60秒間で登録可能で、請求書の支払いを最大60日間延長できます。

一方で、支払額に対して3.8%の手数料がかかる点に注意が必要です。また、支払額に3.8%をかけた額が5千円を下回る場合でも、最低手数料として5千円はかかります。

また、対応しているクレジットカードはJCB・VISA・Mastercardのため、Diners Clubやアメックスなどでは利用できない点も押さえておきましょう。

参考)株式会社ROBOT PAYMENT「1click後払い 公式HP」

INVOYカード払いについてのよくある質問

INVOYカード払いについて、よくある質問は以下のとおりです。

  • ログインできない場合の対処法は?
  • 対応できない支払いはある?
  • 利用できない場合はどうする?

ここから、各質問に回答していきます。

ログインできない場合の対処法は?

INVOYカード払いでログインできない場合は、まず入力したメールアドレスやパスワードに間違いがないか再度確認してください。まだアカウントを持っていない場合は、まず作成しましょう。

すでにアカウントを持っていて、メールアドレスやパスワードを正しく入力しているにもかかわらずログインできない場合は、運営会社に確認してください。

対応できない支払いはある?

INVOYカード払いは請求書・外注費・家賃・社会保険料など幅広い用途で利用できますが、一部対応できない支払いもあります。

たとえば、振込先が海外の請求書や税金の支払いについては、INVOYカード払いを利用できません。また、一般的にクレジットカードの規約違反にあたるため、現金化にも利用できないでしょう。

利用できない場合はどうする?

INVOYカード払い自体に利用上限は設けられていませんが、登録するクレジットカードの利用可能額を超えた使用はできません。請求書の額が利用可能額を超える場合は、クレジットカードの枠を広げることや複数のカードを組み合わせて利用することなどを検討しましょう。

利用可能額を増額できない場合やそもそも利用条件を満たしていない場合は、資金繰り改善のために融資やファクタリングなどを利用することも考えなければなりません。

INVOYカード払い評判まとめ

INVOYカード払いとは、クレジットカードを使って決済し、請求書の支払いを最大60日間後ろ倒しにできる請求書カード払いサービスです。INVOYカード払いには、「資金繰りに困ったときに支払いまでの日数を延長できた」「請求書をアップロードするだけですぐに使えた」などのポジティブな評判があります。

一方で、支払額に対して原則3%の手数料が発生することや、アメックスには対応していないことなどもあらかじめ理解しておかなければなりません。自社の状況を踏まえ、どのような方法で資金繰りを改善すべきか判断しましょう。

このメディアの監修者

元吉 孝子

元吉 孝子 元吉孝子税理士事務所 代表
大学卒業後、一般事業会社の経理部門にてキャリアをスタート。その後、大手会計事務所にて15年間、医療機関に特化した会計・税務支援に従事し、開業から法人化、事業承継、相続対策まで、クライアントに寄り添う伴走者として経験を積む。
その後、千代田区の税理士法人に勤務し、EC事業や個人の相続案件に携わる。平成30年11月20日に税理士登録後も同法人でパートナー税理士を務め、通算16年間の勤務を通じて幅広い分野の専門知識を習得。
これまでの30年以上の経験を活かし、現在は自身の会計事務所を開設。お客様一人ひとりの視点に立ち、共に課題を解決していくことを目指している。

牛崎 遼 株式会社フリーウェイジャパン 取締役
2007年に同社に入社。財務・経理部門からスタートし、経営企画室、新規事業開発などを担当。2017年より、会計、簿記、ファクタリングなどの資金調達に関する幅広い情報を発信する「会計ブログ」の運営責任者を継続している。これまでに自身で執筆または監修した記事は400本以上にのぼる。FP2級。

運営企業

当社、株式会社フリーウェイジャパンは、1991年に創業した企業です。創業当初から税理士事務所・税理士法人向けならびに中小事業者(中小企業および個人事業主)向けに、会計ソフトなどの業務系システムを開発・販売しています。2017年からは、会計・財務・資金調達などに関する情報を発信するメディアを運営しています。

項目 内容
会社名 株式会社フリーウェイジャパン
法人番号 1011101045361
事業内容
  • 会計・財務・資金調達に関するメディア運営
  • 中小事業者・会計事務所向け業務系システムの開発・販売
本社所在地 〒160-0022
東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目5階
所属団体 一般社団法人Fintech協会
顧問弁護士 AZX総合法律事務所

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