バイオンの評判は?口コミやサービスの特徴を解説

更新日:2025年12月23日

バイオン 評判

この記事では、バイオンの評判がわかる良い口コミと悪い口コミを紹介します。併せて、バイオンが提供するサービスの特徴と利用するメリット・デメリット、利用する流れも詳しく解説します。ファクタリング会社を探している人は、ぜひ参考にしてください。

目次

バイオンのファクタリングの評判

バイオンは、ファクタリング会社の1つです。

ファクタリングは、審査結果によって利用条件が異なるため、現金化までの日数や手数料などを明記していない会社も少なくありません。そのため、ファクタリング会社を選ぶ際は、利用者の評判が大きな材料の1つとなります。

ここでは、バイオンの評判がわかる、良い口コミと悪い口コミを紹介します。

良い口コミ

バイオンの良い口コミは、以下のとおりです。

【バイオンの良い口コミ】

  • 手数料が安かった
  • 即日で現金を調達できた
  • 少額の売掛債権でも買い取ってもらえた
  • オンライン契約を完結できた

バイオンの良い口コミには、現金化までの時間の早さや、少額の売掛債権から利用できる点が多く挙がっています。また、手数料を安く抑えられたとの声も聞かれました。

バイオンの特徴の1つが、オンラインで契約を完結できる点です。訪問や面談の時間が不要で、手続きの負担をかけずに資金を用意できて助かったという口コミも見られました。

悪い口コミ

バイオンの悪い口コミは、以下のとおりです。

【バイオンの悪い口コミ】

  • 手数料が高かった
  • 3社間ファクタリングに対応していなかった
  • 提出書類が多かった

バイオンの悪い口コミでは、手数料の高さを挙げる声が聞かれました。ただし、手数料が安かった、妥当であると感じている人もいることを考えると、利用者によって評価が異なるようです。

また、3社間ファクタリングに対応していない点も、バイオンの悪い口コミの1つです。2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで迷っている人には、物足りなく感じる場合があるでしょう。

参考)ファクタリングとは

バイオンは、オンラインで契約が完結します。面談による審査や確認が行われない分、申込内容によっては提出書類が多くなり、負担に感じる人もいました。

バイオンの基本事項

項目 詳細
運営会社 株式会社バイオン
所在地 東京都千代田区神田錦町2丁目5番2号
事業内容
  • ファクタリング
  • Webコンテンツサービス:Webサイトの企画・制作・運営・コンサルティング
  • オフィスプロダクトサービス:OA機器・ビジネスフォン・パソコン等の販売・保守・管理
  • 営業支援サービス:営業業務の全面支援
  • バックオフィスサービス:事務処理業務の全面支援
手数料 ファクタリングの場合、申請金額の10%
利用可能金額 ファクタリングの場合、5万円の売掛債権から
入金までの期間 最短60分
必要書類
  • 代表者の本人確認書類
  • 昨年度の決算書一式
  • 入出金明細
  • 売却予定の請求書
債権譲渡登記の要否 要確認
個人事業主の利用 可能
オンライン契約 可能

バイオンは、ファクタリングをはじめ、Webコンテンツサービスや営業支援、バックオフィスサービスなど幅広く事業展開する会社です。

バイオンのファクタリングの特徴には、手数料がわかりやすい点や、オンラインで契約が完了する点が挙げられます。

なお、債権譲渡登記の要否については、ホームページ上に明記されていません。手続きが必要かどうかを知りたい人は、問い合わせて確認してください。

バイオンが提供するサービスの特徴

バイオンが提供するサービスには、以下の特徴があります。

        • AIファクタリングを実施
        • わかりやすい手数料体系
        • 2社間ファクタリングに特化
        • 面談不要

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

AIファクタリングを実施

バイオンの特徴の1つが、AIファクタリングを実施している点です。

AIファクタリングとは、独自のAI審査によるファクタリングのことです。審査にAIを活用することで、素早い現金化とオンラインでの手続きの完結を可能にしています。

AIファクタリングでは、支払期日前の入金待ち請求書を保有している人であれば、オンライン上で誰でも簡単に、審査と見積もりをとれます。ファクタリングの利用を検討している人は、選択肢の1つとして、バイオンへの申込を検討してみてください。

わかりやすい手数料体系

わかりやすい手数料体系も、バイオンの特徴です。バイオンの手数料は、以下のとおりです。

手数料の種類 手数料額
初期費用 0円
月額費用 0円
サービス利用料 申請金額×10%
振込手数料 500円

ファクタリングの手数料は一般的に、売掛先や利用者の信用力、ファクタリングの利用状況、売掛金の金額、支払期日までの期間、契約形態などによって決定します。そのため、ファクタリングの多くは、審査が終わるまで手数料が決定しません。

一方、バイオンは、サービス利用料が一律10%と決まっています。その他にかかる手数料は、振込手数料の500円のみです。仮に、30万円の売掛債権を売却する場合に必要な手数料は、3万円(30万円×10%)のサービス利用料と500円の振込手数料を合わせた3万500円です。

手数料があらかじめ決まっているバイオンであれば、想定外の手数料を請求される心配がなく、安心して申込ができます。

2社間ファクタリングに特化

2社間ファクタリングに特化している点も、バイオンの特徴です。

2社間ファクタリングとは、利用者とファクタリング会社が契約をし、売掛債権を売買する契約形態です。原則として2社で契約が完結するため、現金化までの所要時間が短いといった特徴があります。

加えて、契約に際し売掛先の同意が不要なため、売掛先に知られずにファクタリングを利用できる点も、2社間ファクタリングの特徴です。ファクタリングを利用すると、「経営状態が悪化しているのではないか」という不安を、売掛先に与える要因になりかねません。今後の取引への影響をできるだけ抑えたいと考えているのであれば、2社間ファクタリングは有力な選択肢です。

2社間ファクタリングを希望する場合は、サービスに特化したバイオンをぜひ検討してください。

面談不要

契約にあたって面談が不要な点も、バイオンの特徴として挙げられます。

AIファクタリングを提供しているバイオンでは、会社の訪問やオンラインでの面談をすることなく、申込から契約、入金まで完了できるのです。そのため、業務が忙しく面談時間の確保が難しい人や、地方に拠点を置いている人も、利用しやすいファクタリング会社といえます。

ただし、審査の状況によっては、電話によるヒアリングが実施されることはあります。ヒアリングを受けた際に慌てることがないよう、覚えておいてください。

バイオンを利用するメリット

バイオンを利用するメリットには、以下があります。

  • 即日現金化に対応している
  • 審査通過率が高い
  • 償還請求権がない
  • 個人事業主でも利用できる

それぞれを詳しく確認し、ファクタリング会社選びの参考にしてください。

即日現金化に対応している

バイオンを利用するメリットの1つは、即日現金化に対応している点です。バイオンが迅速な現金化を実現している要因には、以下が挙げられます。

  • 2社間ファクタリングに特化している
  • AIファクタリングを実施している
  • オンラインで契約を完結できる

バイオンは、2社間ファクタリングの採用に加え、AIファクタリングやオンライン契約を実施することで、より完結でスピーディーな手続きを可能にしています。これにより、オンラインでの申込から最短60分で、入金が可能です。

請求書を早く買い取って欲しい人や、緊急で現金が必要になった人は、バイオンの利用を検討してください。

審査通過率が高い

審査通過率の高さも、バイオンを利用するメリットです。

審査通過率とは、すべての申込のうち、審査に通った割合のことです。ファクタリングの審査通過率は、70%程度といわれています。銀行融資の審査通過率が60%程度といわれていることを考えると、ファクタリングは比較的審査に通りやすい資金調達方法の1つといえます。

バイオンにおける審査通過率は公表されていませんが、「銀行融資の審査とは異なり、利用者の財務状況がほとんど関係ないため、審査通過率が高い」との記載がウェブサイト上にあります。

銀行融資の審査に通らなかった人や、他のファクタリング会社で断られた人も、バイオンであれば現金を調達できる可能性があります。

償還請求権がない

バイオンのもう1つのメリットは、償還請求権がない点です。

償還請求権とは、債務者が債務を履行しない場合に、元の債権者に債務の弁済を要求する権利のことです。償還請求権が付与されたファクタリング契約の場合、売掛先が売掛金を支払わなかったときには、ファクタリング会社が利用者に債務の弁済を求められます。

バイオンの契約では、償還請求権が付いていないため、仮に売掛先が返済不能になっても利用者が弁済する義務はなく、安心してサービスを利用できます。

なお、ファクタリングはそもそも、売掛債権の売却代金を受け取る仕組みです。そのため、通常は償還請求権は付いていません。償還請求権が付いたファクタリング契約の場合、売掛債権を担保とした融資に当たる可能性があります。

融資を行うには、貸金業者の登録が必要です。登録されていないにもかかわらず、償還請求権が付いたファクタリングを提供している会社は、悪徳業者の可能性があります。ファクタリング会社を選ぶ際は、償還請求権や貸金業者登録の有無を十分に確認してください。

個人事業主でも利用できる

バイオンはフリーランス向けファクタリングのため個人事業主が利用できる点も、バイオンのメリットです。

バイオンは、法人はもちろん個人事業主のファクタリングにも力を入れており、多くの買取実績を持ちます。5万円の少額債権から買取が可能なため、事業規模が小さい人でも利用しやすいファクタリング会社といえるでしょう。

なお、個人事業主がファクタリングを利用するにあたっては、債権譲渡登記についても押さえておく必要があります。債権譲渡登記は、債権が第三者に譲渡されたことを公的に証明するための登記です。

ファクタリングでは、二重譲渡を防ぐために、債権譲渡登記を求められるケースがあります。ここで注意したいのは、債権譲渡登記は法人を対象としており、個人事業主は利用できない点です。そのため、債権譲渡登記が必要なファクタリング会社の場合、個人事業主は契約できません。

バイオンは、個人事業主との取引実績があるため、債権譲渡登記が必須ではないと考えられます。しかし、要否については、ホームページに明記されていません。

個人事業主の人がバイオンを利用する際は、債権譲渡登記について事前に確認すると安心です。

バイオンを利用するデメリット

バイオンを利用するデメリットには、以下があります。

  • 3社間ファクタリングには対応していない
  • 手数料が相場よりも割高になるケースもある
  • 土日祝日は営業していない

メリットだけでなくデメリットもしっかりと確認し、納得がいくファクタリングを利用してください。

3社間ファクタリングには対応していない

バイオンのデメリットの1つが、3社間ファクタリングに対応していない点です。

3社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社、売掛先で契約を結ぶ仕組みです。利用者がファクタリング会社に売掛債権を売却し、期日が到来すると、売掛先はファクタリング会社に売掛金を支払います。

利用者と売掛先との間に十分な信頼関係がある場合や、ファクタリングの利用に協力を得られる場合には、3社間ファクタリングも選択肢です。

3社間ファクタリングは、売掛先がファクタリング会社に売掛金を直接支払うため、資金を回収できなくなるリスクを抑えられます。そのため、2社間ファクタリングと比較して、手数料が低めに設定されます。また、3社間ファクタリングであれば、利用者が売掛金を回収し、ファクタリング会社に支払う必要がありません。

できるだけ手数料を抑えてファクタリングを利用したい人や、手間をかけずに現金を調達したい人は、3社間ファクタリングが適しています。3社間ファクタリングを希望する場合は、バイオン以外のファクタリング会社を検討するしかありません。

手数料が相場よりも割高になるケースもある

バイオンを利用する際は、手数料が相場よりも割高になるケースがある点にも、注意が必要です。

バイオンの手数料は、審査結果にかかわらず一律10%と決まっています。申込時に手数料が明示されているため、コストを計算しやすい一方で、場合によっては手数料が相場よりも割高になることは覚えておいてください。

なお、2社間ファクタリングの手数料相場は、以下のとおりです。

  • 2社間ファクタリングの手数料相場:8%~18%

仮に、50万円の債権を売却した場合、手数料率が8%の手数料額は4万円、10%の手数料額は5万円です。

少しでも手数料を安く抑えたいのであれば、いくつかのファクタリング会社に見積もりを依頼し、比較検討するのも有効な方法です。

土日祝日は営業していない

土日祝日は営業していない点も、バイオンのデメリットに挙げられます。

バイオンの営業時間は、平日9時~18時です。土日祝日は対応できないことは、覚えておいてください。

なお、AI審査の受付は、24時間対応しています。ただし、審査結果の回答や入金は、翌営業日以降となります。週末や週明けに緊急で現金が必要な場合は、土日ファクタリングから検討してください。

バイオンの利用が向いている人と向いていない人

ここまでの内容を踏まえて、バイオンの利用が向いている人と向いていない人を説明します。

向いている人 向いていない人
  • できるだけ早く現金を用意したい人
  • オンラインで手続きを完結させたい人
  • 個人事業主
  • 中小企業の経営者
  • 決まった手数料で利用したい人
  • 手数料をできるだけ抑えたい人
  • 売掛金の回収と支払いの手間を抑えたい人

バイオンの魅力は、オンラインで契約を完結でき、最短60分で現金を調達できる利便性の高さです。手続きの手間を抑えたスピーディーなファクタリングを希望しているのであれば、バイオンは有力な選択肢です。また、5万円の売掛債権から取扱可能なため、個人事業主や中小企業の人も利用しやすいファクタリング会社といえます。

手数料はシンプルでわかりやすい一方で、場合によっては相場よりも高くなるケースがあるので注意してください。そのため、手数料をできるだけ抑えたい人は、他のファクタリング会社と比較検討する必要があります。

また、バイオンは2社間ファクタリングに特化しているため、売掛金の回収と支払いを負担に感じる人は、3社間ファクタリングの取扱いがあるファクタリング会社を検討してください。

バイオンを利用する流れ

ここからは、バイオンを利用する流れを解説します。バイオンの利用手順は、以下のとおりです。

  1. 登録
  2. 申込
  3. AI審査
  4. 見積もり
  5. 振込

まずは、ホームページ上でアカウントの無料登録を行います。メールアドレスとパスワードを登録し、必要事項を入力してください。

その後、必要書類をアップロードして申込をし、AI審査を受けます。審査は最短60分ですが、実際の所要時間は申込内容によって異なります。また、営業時間外の申込の場合、翌営業日に審査が実施されることは覚えておいてください。

見積もり結果によっては、キャンセルも可能です。見積内容に問題がなければ、契約に進みます。契約後は、即日銀行口座に入金されます。

バイオンの利用で必要な書類

バイオンの利用で必要な書類は、以下のとおりです。

【バイオンの利用で必要な書類】

  • 本人確認書類(身分証)
  • 請求書(売掛金)
  • 全銀行口座の入出金明細(3ヶ月分)
  • 直近の決算書
  • 発注書・注文書・契約書など売掛先との取引が確認できる書類

本人確認書類としては、以下のいずれかが必要です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

決算書には、以下の書類を揃えましょう。

  • 確定申告書別表(ー)の控え
  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 勘定科目明細

個人事業主で決算書がない場合は、青色または白色の確定申告書一式で足ります。

上記に加え、発注書や注文書、契約書など、売掛先と取引が確認できる書類の提出を求められるケースもあることは覚えておいてください。

バイオンは最短60分で現金を用意できますが、提出書類に不備があると、手続きが遅れる可能性があります。利用を検討している人は、あらかじめ必要書類を確認し、計画的に揃えておくと安心です。

バイオン評判まとめ

バイオンは、AIファクタリングを実施するファクタリング会社です。

手数料がわかりやすい点や、即日で現金を用意できる点、オンラインで契約を完結できる点が良い口コミとして挙がっていました。悪い口コミには、3社間ファクタリングに対応していない点や、手数料が高く感じるといった声があります。

バイオンは、5万円の売掛債権から取扱可能です。そのため、個人事業主や事業規模が小さい中小企業の人も利用しやすいファクタリング会社といえます。ただし、2社間ファクタリングを専門に扱うため、3社間ファクタリングを希望する人は、他の会社を検討してください。

バイオンでは、書類の提出もオンライン上で行えます。審査にあたり面談がないため、審査結果によっては、提出書類が増える可能性もあります。手続きの流れや必要書類をあらかじめ確認し、不備のないスムーズな契約を目指しましょう。

なお、他の様々なファクタリング会社と比較したい方は「ファクタリング会社おすすめ比較」の記事を参考にしてみてください。

このメディアの監修者

元吉 孝子

元吉 孝子 元吉孝子税理士事務所 代表
大学卒業後、一般事業会社の経理部門にてキャリアをスタート。その後、大手会計事務所にて15年間、医療機関に特化した会計・税務支援に従事し、開業から法人化、事業承継、相続対策まで、クライアントに寄り添う伴走者として経験を積む。
その後、千代田区の税理士法人に勤務し、EC事業や個人の相続案件に携わる。平成30年11月20日に税理士登録後も同法人でパートナー税理士を務め、通算16年間の勤務を通じて幅広い分野の専門知識を習得。
これまでの30年以上の経験を活かし、現在は自身の会計事務所を開設。お客様一人ひとりの視点に立ち、共に課題を解決していくことを目指している。

牛崎 遼 株式会社フリーウェイジャパン 取締役
2007年に同社に入社。財務・経理部門からスタートし、経営企画室、新規事業開発などを担当。2017年より、会計、簿記、ファクタリングなどの資金調達に関する幅広い情報を発信する「会計ブログ」の運営責任者を継続している。これまでに自身で執筆または監修した記事は400本以上にのぼる。FP2級。

運営企業

当社、株式会社フリーウェイジャパンは、1991年に創業した企業です。創業当初から税理士事務所・税理士法人向けならびに中小事業者(中小企業および個人事業主)向けに、会計ソフトなどの業務系システムを開発・販売しています。2017年からは、会計・財務・資金調達などに関する情報を発信するメディアを運営しています。

項目 内容
会社名 株式会社フリーウェイジャパン
法人番号 1011101045361
事業内容
  • 会計・財務・資金調達に関するメディア運営
  • 中小事業者・会計事務所向け業務系システムの開発・販売
本社所在地 〒160-0022
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所属団体 一般社団法人Fintech協会
顧問弁護士 AZX総合法律事務所

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