うりかけ堂の評判は?口コミやメリットデメリット、必要書類を解説

更新日:2025年12月13日

うりかけ堂 評判

うりかけ堂は、最短2時間で資金調達できるファクタリングサービスで、30万円から5,000万円までの売掛金を買い取ってくれます。個人事業主も利用でき、オンライン契約もできるため全国対応です。この記事では、うりかけ堂の評判として良い口コミと悪い口コミを紹介します。併せて、うりかけ堂を利用するメリットとデメリット、利用手順と必要書類を解説します。ファクタリング会社選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

うりかけ堂の基本事項

まずは、うりかけ堂のサービス概要や運営会社の情報などをまとめて表形式でわかりやすく紹介します。

項目 詳細
運営会社 株式会社hs1
所在地 東京都千代田区神田須田町2-2-7 トーハン須田町ビル10
事業内容 ファクタリング事業
手数料 2.0%~
利用可能金額 30万円~5,000万円
入金までの期間 最短即日(最短2時間)
必要書類

本人確認書類、入出金の通帳(Web通帳含む)、取引先との契約関連書類(請求書や見積書、基本契約書など)

債権譲渡登記の要否 要問い合わせ
個人事業主の利用 可能
オンライン契約 可能

うりかけ堂は、東京に拠点を置くファクタリング会社です。30万円の少額債権から売却できるため、事業規模が小さい中小企業や個人事業主も、比較的利用しやすいファクタリング会社といえるでしょう。

うりかけ堂の評判

ファクタリングは、契約する会社や審査結果によって、契約の条件が異なります。ホームページ上で得られる情報にも限りがあるため、ファクタリング会社と契約するにあたっては、利用者の評判が気になる方もいるでしょう。

ここでは、ファクタリング会社の1つであるうりかけ堂の、良い口コミと悪い口コミを紹介します。ファクタリング会社選びに迷っている方は、ぜひ参考にしましょう。

良い口コミ

うりかけ堂の良い口コミは、以下のとおりです。

【うりかけ堂の良い口コミ】

  • 現金化までの時間が早かった
  • 手数料が安かった
  • 少額の売掛債権でも利用できた

うりかけ堂の良い口コミでは、現金化までの時間の早さを挙げる声が目立ちました。具体的には、現金をスムーズに調達できたことで、「無事に社員の給与を支払えた」「不渡りを出さずに済んだ」といった口コミが挙がっています。

また、手数料の安さに好感を持つ声も聞かれました。担当者が事務的ではなく、親身に相談に乗ってくれたため、安心して利用できたと感じている方もいるようです。

悪い口コミ

うりかけ堂の悪い口コミは、以下のとおりです。

【うりかけ堂の悪い口コミ】

  • 担当者が不慣れで対応に不安を感じた
  • 手数料が高かった

うりかけ堂の悪い口コミには、担当者の対応を指摘する声が見られました。手数料や担当者の対応については、良い口コミと悪い口コミの両方があるため、審査結果や取引内容によって評価が分かれると考えられます。

また、手数料の高さに不満を感じる口コミもあります。手数料額は審査によって決まるため、利用者によっては安かったと感じる方もいるようです。手数料が気になる方は、まずは相談してみると良いでしょう。

うりかけ堂を利用するメリット

うりかけ堂を利用する主なメリットには、以下があります。

  • 現金化までの時間が早い
  • オンラインで手続きを完結できる
  • 個人事業主も利用できる
  • 債務超過や赤字決算でも申込できる
  • 2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応している

それぞれを詳しく見ていきましょう。

現金化までの時間が早い

うりかけ堂のメリットの1つが、現金化までの時間が早い点です。

うりかけ堂は、最短2時間で、売掛金を現金化できます。ファクタリング会社によっては、最短入金が翌日以降になる場合もあります。緊急で現金が必要になった場合は、うりかけ堂は有力な選択肢となるでしょう。

なお、入金までに実際にかかる時間は、審査結果によって異なります。具体的な時間の目安を知りたい方は、AI審査を受けてみると良いでしょう。

オンラインで手続きを完結できる

オンライン上で手続きが完結する点も、うりかけ堂のメリットです。

申込から入金までオンラインで手続きが完了するため、業務が忙しく来店の時間がとれない方や、地方に拠点を構える方でも、利用しやすいファクタリング会社の1つです。

うりかけ堂のオンライン契約には、国内で多くのシェアを持つ電子契約サービス「クラウドサイン」を使用しています。クラウドサインは、弁護士監修のもとで運営されています。官公庁や金融機関も利用しているため、安心して契約を進められるでしょう。

個人事業主も利用できる

うりかけ堂を利用するもう1つのメリットは、個人事業主も利用可能な点です。

うりかけ堂の利用者のうち、およそ50%は個人事業主です。30万円の少額売掛債権から利用できるため、事業規模が小さい個人事業主でも利用しやすいと考えられます。

また、うりかけ堂は、設立間もない会社も取引が可能です。開業後の収入が不安定なタイミングで、資金繰りが苦しくなったときには、うりかけ堂に相談しても良いでしょう。

債務超過や赤字決算でも申込できる

債務超過や赤字決算でも申込できる点も、うりかけ堂のメリットです。

ファクタリングは、売掛債権を売却した代金で、現金を調達する仕組みです。ファクタリング会社は、売掛金の受け取りにより資金を回収します。そのため、売掛先の審査が厳しく実施される一方で、利用者の財政状況や信用力はそれほど重視されません。

なかでもうりかけ堂は、債務超過や赤字決算がある会社でも、利用可能としています。財政状況が悪い、信用力が低いなどの理由で金融機関からの融資を断られた方でも、うりかけ堂であれば、資金を調達できる可能性があるでしょう。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応している

うりかけ堂は、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応している点もメリットです。両方の取扱いがあるため、自社の状況によって適したほうを選べます。

それぞれの特徴を以下で確認しましょう。

2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
契約をする会社
  • 利用者
  • ファクタリング会社
  • 利用者
  • ファクタリング会社
  • 売掛先
手数料 高め 低め
現金化までの日数 短め 長め
売掛先の承諾 不要 必要
売掛金の回収方法 利用者が回収し、ファクタリング会社に支払う 売掛先が直接ファクタリング会社に支払う

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社で契約をするファクタリングです。現金化までの日数が短いため、できるだけ早く現金を用意したい方に向いているといえるでしょう。ただし、売掛金の回収を利用者が仲介するため未回収リスクが高くなることから、3社間ファクタリングと比較して手数料は高めです。

3社間ファクタリングは、3者との間で契約を結ぶため、現金化までの日数が長くなります。また、ファクタリングの利用を売掛先に知られることは、覚えておきましょう。3社間ファクタリングは、2社間ファクタリングよりも未回収リスクが低いため、手数料は低めです。コストを抑えた資金調達を希望するのであれば、3社間ファクタリングが選択肢となります。

うりかけ堂を利用するデメリット

うりかけ堂を利用する主なデメリットは、以下のとおりです。

  • 手数料の上限が明記されていない
  • 土日祝日は営業していない
  • 債権譲渡登記についての記載がない

それぞれを詳しく解説します。

手数料の上限が明記されていない

うりかけ堂のデメリットの1つが、手数料の上限が明記されていない点です。

手数料の下限は、ホームページ上に2.0%と明記されている一方で、上限の記載はありません。そのため、審査結果によっては、手数料が高くなる可能性があることは覚えておきましょう。

具体的な手数料が気になる方は、まずは審査を受けて、契約内容を確認することが肝心です。

参考までに、100万円の売掛金をうりかけ堂で買い取ってもらう場合の受取額のシミュレーションを紹介します。なお、うりかけ堂の最大買取率は98%のため、100万円の満額ではなく98万円の売掛金を買い取ってもらう計算になります。

  • 手数料が2.0%の場合:980,000✕2.0(%)=19,600が買取手数料になるため、受取額は980,000-19,600=960,400(円)になります。
  • 手数料が10.0%の場合:980,000✕10.0(%)=98,000が買取手数料になるため、受取額は980,000-98,000=882,000(円)になります。
  • 手数料が20.0%の場合:980,000✕20.0(%)=196,000が買取手数料になるため、受取額は980,000-196,000=784,000(円)になります。

土日祝日は営業していない

土日祝日の営業がない点も、うりかけ堂のデメリットに挙げられます。

うりかけ堂の営業時間は、平日の9時30分~19時30分です。そのため、土日祝日や週明けの月曜日に緊急で現金が必要になったときは、他のファクタリング会社に相談するしかないでしょう。土日に営業しているファクタリング会社は、土日ファクタリングの記事で紹介しています。

なお、ホームページ上に設けられたお問い合わせフォームは、24時間365日受け付けています。

債権譲渡登記についての記載がない

債権譲渡登記に関する記載がない点も、うりかけ堂のデメリットです。

債権譲渡登記とは、債権を譲渡したことを証明するための登記です。ファクタリングでは、二重譲渡を防ぐために、債権譲渡登記を求められるケースがあります。

債権譲渡登記は、法人のみを対象とする制度です。そのため、債権譲渡登記を求められた場合、個人事業主はファクタリングの申込ができなくなります。

うりかけ堂の利用を考えているのであれば、債権譲渡登記の取り扱いについて、事前に確認すると安心です。

うりかけ堂の利用が向いている方

ここまでの内容を踏まえ、うりかけ堂の利用が向いている方は以下のとおりです。

  • 額面が小さい売掛債権を売却したい方
  • オンラインで取引を完結したい方
  • 緊急で現金を用意したい方

30万円の債権から買取可能なため、事業規模が小さい会社や個人事業主の方でも利用しやすいファクタリング会社といえます。

また、オンライン契約が可能なため、事業が忙しく対面による契約の時間を取れない方や、地方に拠点を置く会社の方でも取引できるでしょう。

そのほか、できるだけ早く現金を用意したい方も、うりかけ堂の利用を検討してみてください。

なお、うりかけ堂は業種特化していないファクタリングですが、公式サイトのアンケートには建設業、IT業、人材派遣業、アパレル業、建築業の顧客からの声が記載されていたため、そういった業種に利用されています。。たとえば建設業であれば、大規模な工事の売掛金が入金される前に材料費や人件費の多額の支払が必要になることがあるため、そういった方にもおすすめです。

うりかけ堂を利用する手順と必要書類

うりかけ堂を利用する手順は、以下のとおりです。

  1. 問い合わせ
  2. ヒアリングと審査
  3. 結果報告
  4. 契約
  5. 入金

スムーズに契約を進めるには、あらかじめ必要書類を揃えておく必要があります。審査に必要な主な書類は、以下の3つです。

  • 本人確認書類
  • 入出金の通帳(Web通帳含む)
  • 取引先との契約関連書類(請求書・見積書・基本契約書等)

なお、必要書類は、契約内容によって異なる場合があります。不備のない手続きを目指すのであれば、事前に確認すると安心です。

うりかけ堂評判まとめ

うりかけ堂は、現金化までの時間が最短即日と短い点や、少額の債権も買取可能な点が評判のファクタリング会社です。手数料や担当者の対応については、良い口コミと悪い口コミの両方に見られたため、審査結果や取引の内容次第といえそうです。

うりかけ堂を利用するメリットには、オンラインで契約が完結する点があります。事業が忙しく来店が難しい方や、地方を拠点とする方でも、利用しやすいといえるでしょう。なお、土日祝日は営業時間外のため、対応ができません。

うりかけ堂は、少額の売掛債権を取り扱う小規模の中小企業や、個人事業主の方でも利用しやすいファクタリング会社です。また、オンラインで取引を完結したい方にも向いています。利用を検討している方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

他のファクタリング会社と比較したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

参考)ファクタリング会社おすすめ比較

このメディアの監修者

元吉 孝子

元吉 孝子 元吉孝子税理士事務所 代表
大学卒業後、一般事業会社の経理部門にてキャリアをスタート。その後、大手会計事務所にて15年間、医療機関に特化した会計・税務支援に従事し、開業から法人化、事業承継、相続対策まで、クライアントに寄り添う伴走者として経験を積む。
その後、千代田区の税理士法人に勤務し、EC事業や個人の相続案件に携わる。平成30年11月20日に税理士登録後も同法人でパートナー税理士を務め、通算16年間の勤務を通じて幅広い分野の専門知識を習得。
これまでの30年以上の経験を活かし、現在は自身の会計事務所を開設。お客様一人ひとりの視点に立ち、共に課題を解決していくことを目指している。

牛崎 遼 株式会社フリーウェイジャパン 取締役
2007年に同社に入社。財務・経理部門からスタートし、経営企画室、新規事業開発などを担当。2017年より、会計、簿記、ファクタリングなどの資金調達に関する幅広い情報を発信する「会計ブログ」の運営責任者を継続している。これまでに自身で執筆または監修した記事は400本以上にのぼる。FP2級。

運営企業

当社、株式会社フリーウェイジャパンは、1991年に創業した企業です。創業当初から税理士事務所・税理士法人向けならびに中小事業者(中小企業および個人事業主)向けに、会計ソフトなどの業務系システムを開発・販売しています。2017年からは、会計・財務・資金調達などに関する情報を発信するメディアを運営しています。

項目 内容
会社名 株式会社フリーウェイジャパン
法人番号 1011101045361
事業内容
  • 会計・財務・資金調達に関するメディア運営
  • 中小事業者・会計事務所向け業務系システムの開発・販売
本社所在地 〒160-0022
東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目5階
所属団体 一般社団法人Fintech協会
顧問弁護士 AZX総合法律事務所

弊社では、正確かつ有益な情報発信を実践しており、そのために様々な機関の情報も参照しています。

無料の会計ソフト「フリーウェイ」

このエントリーをはてなブックマークに追加