PayToday(ペイトゥデイ)の口コミと評判は?|入金・審査のスピードを解説

更新日:2024年04月05日

PayToday(ペイトゥデイ)の口コミと評判

ファクタリングサービスを提供している企業は多く存在します。そのため「いったいどのファクタリングサービスを選べばいいの?」「手数料が安いファクタリングサービスはどれ?」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

ペイトゥデイは、審査にAIを活用しているため、最短15分で審査が完了し、また最短30分でのスピード入金を実現しているのが特徴のファクタリング会社です。

今回は、ペイトゥデイのオンラインで完結できる審査の特徴や入金までの最短時間、活用がおすすめの企業や個人事業主の特徴などを詳しく解説します。

※なお、本記事はアフィリエイト広告の出稿を受けています。

目次

ペイトゥデイとは?どんな会社?

ペイトゥデイは、独自のAIを審査に活用しているファクタリング会社です。AIがオンラインで審査を進めるため、最短15分で審査が完了する点が強みの一つです。また、申し込みから入金まで、すべてWeb上で完結できることもあり、面談などで出向く時間を割くのも忙しい方や、全国各地の経営者の方にもおすすめのファクタリングです。

ペイトゥデイのファクタリングは2021年1月のサービス開始から累計100億円(2024年2月時点)を突破しており、多くの方からの支持を得ていることもわかります。

その他、細かな特徴について以下表にまとめました。他のファクタリング会社と比較したい方はファクタリング会社おすすめTOP10【最新比較】の記事もご覧ください。

【ペイトゥデイの特徴】

買取手数料 1.0%~9.5%
最短入金スピード 30分
買取可能額 10万円~上限なし
2者間(2社間)
3者間(3社間)
債権譲渡登記 不要
必要書類 身分証明書、決算書(個人は確定申告書)、請求書、通帳
非対面契約
個人事業主
運営会社 Dual Life Partners株式会社
(本社:東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F)

※2024年4月時点の情報です。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。

本章では、「審査」「入金までのスピード」「手数料」など、実際に利用する際に気になるポイントに絞って紹介します。

審査に落ちることはある?

ペイトゥデイの審査通過率は公表されていませんが、2021年1月のサービス開始から現在(2024年2月時点)まで累計申込額は100億円突破と、多くの実績を有しています。

申し込みに必要な書類は以下の通りで、全てオンライン上で送付するだけで完結します。

法人の必要書類

  • 買取を希望する請求書
  • 直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書 含)
  • 全ての法人名義口座の直近6カ月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細など)
  • 代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)

フリーランスや個人事業主の必要書類

  • 買取を希望する請求書
  • 直近の確定申告書B一式(収支内訳書 含)
  • 全ての事業用個人名義口座の直近6カ月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
  • 代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)

入金までのスピードと買い取ってくれる債権を知りたい

審査にかかる時間は最短30分で、申込書類を全て提出後は最短で1営業日以内での現金化が可能です。そのため、急ぎで資金調達が必要となった方でも安心です。

買取可能な債権は「請求書ファクタリング」で、最大90日後の買取に対応しています。ファクタリングの買取金額は下限が10万円からで、上限は設定されていませんが、1億円という実績もあります。

手数料の目安はどの程度?

ペイトゥデイのファクタリング手数料は1.0%~9.5%です。売掛債権先の信用情報と、利用者の利用状況や財務状況に基づいて決定されます。

下限が比較的少なく設定されているだけでなく、かかる費用も利用金額+買取手数料のみと料金体系もシンプルなので、ファクタリングの利用が初めての方でも安心して利用できるでしょう。

利用までの流れは?

ペイトゥデイの入金までの流れは以下の通りです。

1.無料新規登録

まずは、無料アカウントの登録をします。ペイトゥデイの公式サイトへアクセスして「無料新規登録はこちら」をクリックしてください。

遷移した画面でメールアドレスを入力すると、認証メールが届きます。URLをクリックして会員登録を完了させます。

2.必要書類をオンライン上でアップロード

無料アカウントが開設できたら、次は必要書類をアップロードします。

法人の必要書類

  • 買取を希望する請求書
  • 直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書 含)
  • 全ての法人名義口座の直近6カ月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細など)
  • 代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)

フリーランスや個人事業主の必要書類

  • 買取を希望する請求書
  • 直近の確定申告書B一式(収支内訳書 含)
  • 全ての事業用個人名義口座の直近6カ月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
  • 代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)

3.審査を受ける

必要書類の提出後、最短15分~24時間以内にメールで審査結果が通知されます。面談は不要ですが、必要に応じて電話面談を行ったり、希望があれば対面契約も可能です(対面時:出張費実費+事務手数料3万円が必要です)

提示された買取額に納得したら、契約へと進みます。

4.入金

契約締結後、指定した銀行口座に買取額が振り込まれます。

ペイトゥデイを利用するメリット【3つの強み】

ペイトゥデイを利用することで、以下に挙げる3つのメリットを享受できます。

  1. 最大90日後までの売掛金を売却可能
  2. 最短15分のAI審査!オンラインで全て完結
  3. 女性ならではの目線で安心できるサポート体制

1.最大90日後までの売掛金を売却可能

ペイトゥデイでは、最大90日後までの売掛金の買い取りに対応しています。

例えば、せっかく大型案件を受注できたものの、入金は3カ月後・・というケースは珍しくありません。納品に必要な材料の仕入れや委託先への人的コストなどが発生する案件では、資金がショートしてしまう可能性もあります。

ペイトゥデイ公式ページに記載の例を見ると、企業における支払いサイトは30日~60日後までである場合が多いようです。その点、ペイトゥデイでは最大90日後までの売掛金の買い取りに対応しているため、多くの企業や個人事業主がそのメリットを享受できるでしょう。

2.最短15分のAI審査!オンラインで全て完結

ペイトゥデイは独自のAIを活用した審査により、最短15分での審査が可能です。新規会員登録から書類審査、契約、入金までをオンラインで完結できるため、訪問による面談や打ち合わせを必要としません。

そのため、全国どこからでもパソコンやスマートフォン、タブレットなどから24時間365日申し込みが可能な点は、遠方にオフィスを構えている企業や個人事業主にとっては大きなメリットです。場合によっては、最短で30分での入金も可能なため、急いで資金調達をしたい企業や個人事業主にとっても利点です。

なお、必要に応じて電話での申し込みやZOOM面談での契約にも対応してくれるため、細かい点を質問したい方やオンラインでの契約は不安、という人でも安心して相談できます。

3.法人・個人事業主など、業種関係なく利用できる

ペイトゥデイでは、法人はもちろん、個人事業主・フリーランスまで、幅広く対応しています。

特に、3つの注力支援分野として「ベンチャー企業・スタートアップ」「地方中小企業」「フリーランス・個人事業主」を挙げており、実際に多く活用されているようです。

「開業したてで、銀行融資や他社のファクタリングで断られてしまった」「せっかくの大型案件、手元の資金不足を理由に機会を失いたくない」といった課題を抱えた方でも、フレキシブルに対応してくれるのが強みです。

ペイトゥデイの評判は?良い口コミ・悪い口コミまで紹介

ここまでペイトゥデイの強みを見てきましたが、実際に利用したユーザーはどのように感じているのでしょうか。

ペイトゥデイに関する良い口コミ

【良い口コミ1:スピーディに入金できた】

資金調達にとても急いでいました。他のファクタリングサービスにも当たっていたのですが、翌日になっても連絡が来ず、困っていました。

ところがペイトゥデイでは審査が30分で完了し、さらに申し込みから5時間で着金がありました。この速さにはとても驚きました。

その後も継続して活用させていただいています。お陰様で、効率的なキャッシュフローの管理ができるようになりました。

【良い口コミ2:手数料が安かった】

ホームページの謳い文句と、実際の審査結果が異なるようなファクタリングサービスが、世の中には多いなという印象でした。しかしペイトゥデイへ相談したところ、手数料は8%と、他のファクタリングサービスに比べて安かったのが大変助かりました。

また、契約までオンラインで完結するため、入金までもとても早かったです。審査の結果や振り込みまでの期間も他社では数日だったのが、こちらでは即日であっという間でした。

【良い口コミ3:AI審査で資料提出がとても楽だった】

AIでの審査の手続きは、オンラインで書類を提出しなければならないため面倒かと思っていましたが、私はそれほど手間と感じることもなく、むしろスムーズに行えたなと感じました。

私は個人事業主で平日昼間は大変忙しく、時間をとれません。でもペイトゥデイでは、このオンラインで契約まで完了できるため、いつでも申し込めるのがとても助かっています。

今後また資金調達したいときには、相談させてもらいます。

ペイトゥデイに関する悪い口コミ

【悪い口コミ1:手数料はそれほど安くなかった】

オンライン手続きに魅力を感じてペイトゥデイを初めて利用しました。Webで全ての手続きを行うことができるのは便利ですが、手数料や振り込みまでの日数については、他社とあまり変わらない印象でした。

手数料が安くなるかと期待していましたが、意外と普通の金額となりました。

【悪い口コミ2:審査が厳しかった】

満額は買ってもらえませんでした。手数料は安く、また対応も早く実施いただいたのですが、買取金額には納得していません。

2者間ファクタリングのみの取り扱いで手数料も安いのは良いのですが、個人事業主や小規模の買い取り向けと言いながらも、リスクの低い売掛金のみ対応している印象。

AIの利用によって人件費を削減しているのであれば、もっと中小企業の味方として柔軟な審査をして欲しいと感じました。

【悪い口コミ3:スタッフの対応が遅れていると感じた】

担当者の対応が遅れているなと感じることがありました。

入金は即日で行ってくれたことは確認できたのですが、入金の完了メールが2日後に届いたので、手数料がどの程度発生したかを確認するのに時間がかかり、不便を感じました。

ペイトゥデイがおすすめな企業の特徴

ペイトゥデイを利用したユーザーの評判を見てきました。それでは、ペイトゥデイを利用するのにおすすめの企業や個人事業主とは、どのような特徴があるのでしょうか。

オンライン申請に抵抗がない企業や個人事業主

ペイトゥデイでは、AI審査によるオンラインファクタリングを採用しているため、対面による契約を必要としません。ネット環境さえあれば全国どこからでも24時間365日、申し込みから審査、契約、入金までをオンラインで完結できます。

伝票の電子化が進む昨今において、必要書類をデジタルデータで提出可能なため、紙の書類を探す手間もなく、オンラインでの申し込みに抵抗がない企業や個人事業主に利用がおすすめのファクタリングです。

支払いサイトが長い請求書を買い取ってもらいたい企業や個人事業主

ペイトゥデイでは90日後の請求書を買い取ってもらえます。そのため、支払いサイトが比較的長期となる建設業界や、ソフトウェア開発などの事業を展開する企業や個人事業主の利用が向いています。

もし、支払いサイトの期間に関することが要因で、他のファクタリング会社に買取を断られてしまった場合でも、ペイトゥデイへ相談してみてはいかがでしょうか。

ペイトゥデイのよくある質問

Q1.ペイトゥデイの入金までの期間はどのくらいですか?

入金までは最短で30分です。

ペイトゥデイでは、AIを活用したオンラインファクタリングによって、最短15分での審査も可能です。さらに、オンライン上で必要書類の提出も可能で、すべての手続きをオンラインで完結できる利点があります。そのため、訪問による面談や打ち合わせの時間を短縮できます。

Q2.ペイトゥデイは支払サイトが最長何日の請求書を買い取ってくれますか?

ペイトゥデイは、最長90日の請求書の買い取りに対応しています。

支払いサイトが60日後の請求書までしか対応していないファクタリング会社も多くあります。従って、他のファクタリングサービスで対応してもらえなかった企業や個人事業主でも、ペイトゥデイであれば対応してもらえる可能性が高いと言えます。

まとめ|24時間365日のAI審査は最短15分!入金も最短30分も可能なペイトゥデイ

ペイトゥデイは2者間ファクタリングのみに対応しており、買取手数料が1.0%から9.5%とトップクラスの安さを誇っています。独自の特徴は、AI審査によって最短で15分の審査も可能で、即日最短30分での入金もできます。

オンライン上で必要書類の提出も完結でき、ネット環境さえあれば全国どこからでも入金までを完結できます。また、オンライン面談や対面による契約にも対応しているので、オンラインでの契約に不安な方でも安心して相談できる点がメリットです。

また、最大90日後までの売掛金の買い取りにも対応しているので、支払いサイトが問題で他のファクタリングサービスに断られた企業や個人事業主も、一度相談されてみてはいかがでしょうか。

この記事の監修者

牛崎 遼 株式会社フリーウェイジャパン 取締役

2007年に同社に入社。財務・経理部門からスタートし、経営企画室、新規事業開発などを担当。2017年より、会計などに関する幅広い情報を発信する「会計ブログ」の運営責任者を継続している。これまでに自身で執筆または監修した記事は300本以上。

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