フリーウェイ請求書カード払いの評判は?メリットや利用の流れも解説
更新日:2026年07月28日

フリーウェイ請求書カード払いには、「対応がスピーディー」などの評判があります。また、手数料が3%を下回っていることも特徴といえるでしょう。
本記事では、フリーウェイ請求書カード払いの評判や利用する流れなどについて、詳しく解説します。
目次
フリーウェイ請求書カード払いの評判・口コミ
フリーウェイ請求書カード払いについては、「手数料が他社サービスと比較して良心的である」「最大60日間の支払い猶予を得られるのが大きなメリット」などの評判があります。また、「対応がスピーディーで手間がかからない」点に満足している事業者もいるようです。
さらに、クレジットカード決済で支払うため、ポイントやマイルを貯められることに魅力を感じているなどのコメントもありました。
参考)フリーウェイフィナンシャル株式会社「お客様の声 支払者向け」
そもそも請求書カード払いとは
請求書カード払いとは、取引先から受け取った請求書をクレジットカードで決済することにより、サービスを提供する会社に支払いを代行してもらうサービスのことです。支払額については、クレジットカードの引落日に手数料と一緒に銀行口座から引き落とされます。
フリーウェイ請求書カード払いも、請求書カード払いに分類されるサービスのひとつです。
請求書カード払いを利用するメリット
請求書カード払いを利用するメリットは、主に以下のとおりです。
- 支払いを先延ばしにできる
- クレジットカードのポイントを貯められる
それぞれ解説します。
支払いを先延ばしにできる
期日が差し迫った支払いを先延ばしにできる点が、請求書カード払いを利用するメリットです。
仕入費用や経費の支払日が近づいているのにもかかわらず、売掛金の回収が遅れていたり想定外の出費が発生したりして手元に十分な資金を確保できないこともあるでしょう。万が一資金不足で支払日までに対応できないと、取引先からの信用を失い、今後の取引に悪影響を及ぼすことにつながりかねません。
請求書カード払いを利用すれば、支払日のタイミングで手元に資金がなくてもサービス提供事業者が取引先へ代わりに振り込みます。利用者はクレジットカードの引落日までに資金を確保すればよいため、資金繰りの改善につながるでしょう。
クレジットカードのポイントを貯められる
利用しているクレジットカードのポイントを貯められる点も、請求書カード払いのメリットです。
請求書カード払いはクレジットカード決済を用いるサービスのため、使用した額に応じてポイントやマイルを貯められます。貯まったポイントを次回のクレジットカード決済にあてれば、経費削減につながるでしょう。
なお、決済額に応じてポイントが付与される率(還元率)は、利用するクレジットカードによって異なります。
請求書カード払いを利用するデメリット
代金の支払いに請求書カード払いを利用するデメリットは、主に以下のとおりです。
- クレジットカードの利用限度額に対応可能額が左右される
- 手数料がかかる
各デメリットについて解説します。
クレジットカードの利用限度額に対応可能額が左右される
請求書カード払いのデメリットは、サービスに使うクレジットカードの利用限度額に対応可能額が左右される点です。
クレジットカードには、店舗やインターネットなどで購入する際の「ショッピング枠」や現金を借り入れる際の「キャッシング枠」について利用限度額があります。利用するクレジットカードのショッピング枠を超える金額には、請求書カード払いを利用した支払いの先延ばしができません。
そのため、大型の設備投資や大量の仕入費用などについては、請求書カード払いを利用できない可能性があります。また、仮に限度額が100万円に設定されていても、すでにある月に90万円利用している場合は、請求書カード払いで同月に10万円超の請求書の支払いはできない点に注意しましょう。
なお、利用限度額はクレジットカード会社の審査によって決められています。
手数料がかかる
利用にあたって手数料がかかる点も、請求書カード払いのデメリットです。
一般的に、利用する額に対して一定の割合をかけた額が手数料として請求されます。たとえば、100万円の支払いに対して手数料率3%の請求書カード払いを利用する場合、手数料はおよそ3万円です。
そのため、手数料率が高い場合や利用額が高額の場合は、利用後に支払う手数料の支払いで資金繰りが圧迫される可能性があります。
請求書カード払いを選ぶ際のポイント
請求書カード払いにはさまざまなサービスがあるため、比較したうえで利用しましょう。選ぶ際のポイントは、主に以下のとおりです。
- どのような会社が運営しているか
- どれくらいのコストがかかるのか
- 自分・自社は利用できるのか
- 急な支払いに対応できるか
ここから、各ポイントについて解説します。
どのような会社が運営しているか
請求書カード払いを選ぶにあたって、どのような会社が運営しているのかに注目しましょう。
サポートが不十分な会社に依頼すると、「取引先への振込みを間に合わせられない」「不明点があるのにもかかわらず満足のいく回答を得られない」などのトラブルに巻き込まれることがあります。サービスの実績や提携先などをチェックして、信頼できる相手かを確認しましょう。
営業実態のない会社を利用しないために、公式ホームページなどをチェックすることも大切です。また、上場企業や大手企業が運営しているサービスにも、注目するとよいでしょう。
どれくらいのコストがかかるのか
請求書カード払いを利用する際に、どれくらいのコストがかかるのかをチェックすることもポイントです。
コストが高いほど、利用後の資金繰りに大きな影響を及ぼします。初期費用や手数料率がいくらかかるか、手数料に消費税がかかるのかなどを比較しておきましょう。
また、最低手数料の条件や金額も確認しておかなければなりません。最低手数料とは、利用額に手数料率をかけた額が基準を下回る際に、代わりに一定額の手数料が発生する仕組みのことです。
自分・自社は利用できるのか
自社(自分)が利用できるサービスなのかを確認することも大切です。
サービスによって、請求書カード払いに利用できるクレジットカードが異なります。メインで使用しているクレジットカードが対応していない場合、請求書カード払いを利用するには別のサービスを選択することや、新たにクレジットカードを作成することを検討しなければなりません。
また、個人事業主には提供していない請求書カード払いもあるため、あらかじめ確認が必要です。
急な支払いに対応できるか
急な支払いに対応できるか確認することも、請求書カード払いを選ぶ際のポイントです。
各サービスによって、申し込んでから取引先に振り込むまでにかかる期間が異なります。振込みに時間がかかる業者を選ぶと支払期日に間に合わない可能性があるため、注意が必要です。期日ギリギリに依頼することがある場合は、「最短即日」などの実績がある業者に注目しておくとよいでしょう。
また、手続きに手間取らないように、必要書類や審査の流れを把握しておくことも必要です。
フリーウェイ請求書カード払いの特徴
フリーウェイ請求書カード払いとは、フリーウェイフィナンシャル株式会社と株式会社インフキュリオンが運営する請求書カード払いです。フリーウェイ請求書カード払いならではの特徴として、以下の点が挙げられます。
- 上場会社が共同運営している
- コストを抑えられる可能性がある
- 幅広い支払いに対応できる
- スムーズに利用できる
それぞれ確認していきましょう。
上場会社が共同運営している
上場会社が共同で運営に携わっている点が、フリーウェイ請求書カード払いの特徴です。
運営会社のひとつである株式会社インフキュリオンは、決済プラットフォームを提供しています。2025年10月に東京証券取引所グロース市場へ上場しました。
なお、同じく運営会社のひとつであるフリーウェイフィナンシャル株式会社は、請求書カード払いのほか、クラウドファクタリングの提供などの実績もあります。
参考)株式会社インフキュリオン「プレスリリース 東京証券取引所グロース市場への上場に関するお知らせ」
コストを抑えられる可能性がある
コストを抑えられる可能性がある点も、フリーウェイ請求書カード払いの特徴です。
フリーウェイ請求書カード払いの決済手数料率は、2.7%(非課税)です(※)。一般的に、請求書カード払いの相場は3%程度とされているため、他のサービスと比較して安い手数料で利用できる可能性があります。
また、初期費用や月額利用料もかかりません。そのため、必要なときにだけ使うスポット利用でも、安く対応できるでしょう。
なお、都度クレジットカードのポイントも貯まるため、仮にポイント還元率が1%の場合は実質手数料がおよそ1.7%で利用できます(2.7% − 1%)。
※手数料が600円を下回る場合は、一律600円
幅広い支払いに対応できる
さまざまな事業者が幅広い支払いに対応できる点も、フリーウェイ請求書カード払いの特徴です。
フリーウェイ請求書カード払いは、VISA・Mastercard・JCB・セゾンカードのクレジットカードに対応しています(※)。また、個人事業主でもサービスを利用可能です。
さらに、フリーウェイ請求書カード払いなら外注費・消耗品費・設備費・材料費の仕入れや、家賃・光熱費のように請求書のない支払いなど、さまざまな用途に利用できます。法人の場合は、社会保険料や労働保険料の納付にも対応できて安心です。
※セゾンカードが発行しているカード(セゾンアメックス)であれば、アメリカン・エキスプレスにも対応
スムーズに利用できる
面倒な書類審査が不要でスムーズに利用できる点も、フリーウェイ請求書カード払いの特徴です。すべてオンライン上で手続きするため、いつでもどこでも申込みできます。
また、フリーウェイ請求書カード払いなら、最短即日での手続きが可能です。2025年4月から同年11月における実績のうち、96.8%は即日振込で対応しています。
そのため、「支払日が近いのに現金不足」などの悩みを抱えているときでも、フリーウェイ請求書カード払いなら対応できることがあるでしょう。
フリーウェイ請求書カード払いを利用する流れ
フリーウェイ請求書カード払いを利用する際の流れは、以下のとおりです。
- 会員登録する
- 請求書情報を入力して決済する
- カード引落日に金額と手数料を支払う
各手順について、詳しく解説します。
1. 会員登録する
フリーウェイ請求書カード払いを利用するには、会員登録が必要です。会員登録にあたって、料金はかかりません。
まずは公式ホームページで「無料登録する」を選択し、メールアドレスを登録しましょう。仮登録メールを受信したら、メッセージに従って必要事項を入力していきます。
なお、アカウント登録後に操作方法で不明な点がある場合は、ログイン後の問い合わせフォームリンクよりお問い合わせが可能です。
2. 請求書情報を入力して決済する
請求書カード払いが必要な取引が発生した場合は、請求書情報を入力します。管理画面から請求書などをアップロードして、振込先口座情報を登録しましょう。
次に、クレジットカードの情報を入力して決済します。JCBの場合はクレジットカードのみ、VISAとMastercardであればクレジットカード・プリペイドカード・デビットカードいずれも対応可能です。
カード決済が完了したら、希望した振込人名義とスケジュールに基づき、取引先へ指定金額が振り込まれます。
3. カード引落日に金額と手数料を支払う
振込後、クレジットカードの引落日に振込金額と手数料が引き落とされます。利用しているクレジットカードの締め日などによっても期間は異なりますが、最長で60日間の支払い延期が可能です。
具体的にいくら手数料がかかるか気になる場合は、公式ホームページの手数料シミュレーターを活用しましょう。たとえば、請求金額が25万円の場合、シミュレーターに「250,000」と入力するだけで、手数料が「6,750」円かかることがすぐわかります。
フリーウェイ請求書カード払いの評判まとめ
フリーウェイ請求書カード払いとは、フリーウェイフィナンシャル株式会社と株式会社インフキュリオンが運営する請求書カード払いです。請求書カード払いの利用を検討している場合は、「どれくらいのコストがかかるのか」「急な支払いに対応できるのか」などを確認しましょう。
フリーウェイ請求書カード払いには、「対応がスピーディーで手間がかからない」「手数料が比較的良心的」などの評判があります。また、法人の場合は、社会保険料や労働保険料の納付にも利用できる点が特徴です。
「支払日が近いのに現金不足」「取引先がカード払いに未対応」などの理由で悩んでいる場合は、フリーウェイ請求書カード払いの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
このメディアの監修者

元吉 孝子 元吉孝子税理士事務所 代表
大学卒業後、一般事業会社の経理部門にてキャリアをスタート。その後、大手会計事務所にて15年間、医療機関に特化した会計・税務支援に従事し、開業から法人化、事業承継、相続対策まで、クライアントに寄り添う伴走者として経験を積む。
その後、千代田区の税理士法人に勤務し、EC事業や個人の相続案件に携わる。平成30年11月20日に税理士登録後も同法人でパートナー税理士を務め、通算16年間の勤務を通じて幅広い分野の専門知識を習得。
これまでの30年以上の経験を活かし、現在は自身の会計事務所を開設。お客様一人ひとりの視点に立ち、共に課題を解決していくことを目指している。
運営企業
当社、株式会社フリーウェイジャパンは、1991年に創業した企業です。創業当初から税理士事務所・税理士法人向けならびに中小事業者(中小企業および個人事業主)向けに、会計ソフトなどの業務系システムを開発・販売しています。2017年からは、会計・財務・資金調達などに関する情報を発信するメディアを運営しています。
| 項目 | 内容 |
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| 法人番号 | 1011101045361 |
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