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2018/03/23

Ver6.0リリースのお知らせ

会計ソフト「フリーウェイ経理」Ver6.0

会計ソフト「フリーウェイ経理」のアップデートを実施します。日時は、2018年3月27日(火)の午前10時です。以後にフリーウェイ経理を起動すると、自動アップデートの確認画面が表示されます。内容にそって、最新版プログラムをインストールしてください。なお、アップデート内容は以下のとおりです。

機能の追加

  • フィンテック機能の追加(608Freeway取引データCSV出力)※Lite無料版は非対応

    この機能を使うと、銀行口座(インターネットバンキング)、クレジットカード、電子マネーの明細を取得し、そのデータから自動仕訳したデータをCSVファイルで出力できます。そのファイルを、「ユーティリティ」の「602テキストファイル変換」でフリーウェイ経理にインポートすると、仕訳が自動で入力されます。※参考:フリーウェイ経理のフィンテック機能について

機能の修正

  • 出納帳データ入力で入力済みの日付より以前の日付の課税仕訳を入力すると、消費税仕訳が正しく自動入力されない不具合を修正。
  • 「313経営分析表」の月選択画面下の「当期売場面積」に小数点以下を入れて入力しても、実行後の画面で小数点以下が表示されない(「推定利益率」に入力していない場合のみ)点を修正。
  • 仕訳データ入力で「課税区分」「税区分」の項目を固定している場合、仕訳で使った科目のマスタに登録されている課税区分・税区分が代入されるように修正。
  • テキストファイル変換で「テキストファイル→仕訳データ」の変換時に、科目マスタとテキストファイルの未成工事支出金の原価科目(G列)の 外部コードを内部コードから変更していると、原価科目のみ仕訳に取り込まれない点を修正。
  • 決算書>個別注記表を新しい内容に修正。
  • 会計データ管理の課税区分が「混在処理」の会計データの仕訳を以下のように変換されるように修正税区を変換するように修正。 詳しくは、こちら
  • 会計データ管理の課税区分「混在処理」の場合、税区分が自動入力されるように修正。
  • 使用中の会計データを選択、「選択された会計データは使用中です。」とメッセージが表示された後、FW経理サーバーと同期対象外の会計データを選択すると、読み取り専用として開いてしまう不具合を修正。※Lite無料版、Lite企業版、Lite顧問先版は非対応
  • データ入力時に設立年月日以前の日付の登録できてしまう不具合を修正。
  • 補助コード0番を抽出できるように修正。
  • インターネット接続が切れてる状態の場合、ログイン情報設定でログイン情報を変更できないように修正。※Lite無料版は非対応
  • B/S構成図表が正しく表示されない不具合を修正。

Ver6.0のアップデートの詳細は、こちらでも確認していただけます。

今後とも、会計ソフト「フリーウェイ経理」の末永いご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。