現金出納帳の記帳

現金出納帳とは、現金の増加と減少に関わる詳細な情報を記帳する補助簿です。現金出納帳へは、頻繁に記帳するようにしましょう。現金出納帳の内容と実際の現金残高が一致しないと、現金過不足が発生して業務効率が下がってしまいます。※2017年10月16日に更新

現金出納帳の記帳

現金出納帳には入出金のあった日付や科目の欄に費用の勘定科目を記帳します。摘要の欄には取引相手と内容を記帳します。そして、収入と支払にかかった金額をそれぞれ記帳します。

例)7月1日に××商店から事務用品代として5,000円を仕入れ、代金を現金で支払った。7月2日に●●株式会社に用紙代として10,000円を販売し、代金を現金で受け取った場合。

7月1日の仕訳

借方 貸方
仕入 5,000円 現金 5,000円

7月2日の仕訳

借方 貸方
現金 10,000円 売上 10,000円

上記の仕訳をもとに、現金出納帳へと記帳します。

現金出納帳
日付 科目 摘要 収入金額 支払金額 差引残高
7月1日 前月繰越 50,000
7月1日 仕入 ××商店 事務用品代 5,000 45,000
7月2日 売上 ●●株式会社 用紙代 10,000 55,000

経営の基本は現金にあり

経営の基本は、現金にあります。黒字でも、お金がなければ黒字倒産の憂き目も。日々の現金の出入りを正確に記録するためにも、マメに現金出納帳に記帳するようにしましょう。

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